白髪染めを使用するのは何も女性だけとは限りません。
男性は女性よりもヘアケアに無頓着と思われがちですが、日本能率協会総合研究所が行った調査によると、ヘアカラーを使う男性のうち、約半数が白髪を気にしているという統計が出ています。
つまり、白髪のある男性の多くがヘアカラーを利用して白髪染めを行っていることになるのです。
実際、市販されている白髪染めの中には、男女共用のものだけでなく、男性用の白髪染めも販売されています。
白髪染めには男性用・女性用・共用の3種類がありますが、男性用と女性用はどこが違うのでしょうか?
白髪は男性にも女性にも生えますが、性別によって生えてくる白髪に違いがあるわけではありません。
よって、男性用でも女性用でも、配合成分はほぼ同じ物が使用されています。
ただ、男性と女性では好みの色合いが異なるので、男性用には男性が好みやすい色がそろえられています。
また、コーム付きの白髪染めの場合、短髪の男性が使いやすいようにコームの長さが短く設計されているところも特徴です。
白髪染めにはいろいろなタイプがありますが、男性の白髪染め選びで特に重視したいポイントは染料の形状です。
白髪染めは大きくわけてローションタイプ、クリームタイプ、泡タイプの3種類にわけられます。
このうち、ローションタイプは髪の長い女性向けで、短髪の男性が使うと液だれしやすい傾向にあります。
そのため、髪の短い男性は液だれしにくいクリームタイプや泡タイプを使用するとよいでしょう。
ちなみに、白髪染めを使うのは抵抗があるという男性には、毎日の洗髪で白髪を徐々に染められる白髪染めシャンプーも販売されているので、そちらもあわせて検討してみることをおすすめします。